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第13回 日本山岳耐久レース [トレイル・ランニング]

日本山岳耐久レースに参加しました。自分のメーンレースなのですが惨敗レースになってしまいました。昨年より2時間半遅れ17時間台でした。あれから忙しく風邪も治らず不調です。以下レースレポートです。

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日本山岳耐久レース その1 [トレイル・ランニング]

レースまであと数日。今日は最後の練習と思ってましたが雨で休み。まともな練習もできず本番に臨みます。

天気予報も悪いようで当日はともかく泥んこでのレースは決まったでしょう。ぬかるんですべるのは困りますが、昨年最後の金毘羅尾根でわざわざ水溜りに足を入れて、ひんやりと気持ち良く、山はどんな天候でも楽しめると思います。

山の雑誌を見ていたら山を下るのはランニングと同じ位の衝撃を足が受けるのでウォーキングでは練習にならないと書かれてました。山を走って下る練習は山でしかやはりできないのでしょう。

タイツは衝撃を緩める効果があるとも書かれてました。参加者対象500人4DMタイツのモニターに当たり嬉しいのですが、CW-Xを持っているのでどちらか迷ってます。当日受け渡し、着用はどうなんでしょう。

 


マチュピチュ [トレイル・ランニング]

ペルーです。有名な空中都市マチュピチュ、インカの謎の遺跡です。遺跡の向こう側にそびえるワイナピチュ山2634Mに登りました。ほぼ直登と言う感じで、観光と言うより正当な山登りです。往復約1時間10分、朝1番で登りましたが山頂にある遺跡の作業員は登り慣れていて必死の自分と同じペースで事もなげに歩いてました。

クスコ3400m、チチカカ湖3800mと標高の高い所にあります。高度に強いと思われる自分でも息苦しさを感じます。居るだけで少しは高地トレーニングになったかも知れません。しかしペルーは遠いです。

クスコからマチュピチュまで約80kmのインカ・トレイルと言うのがあり2,3泊で歩いて行けます。ここを走るのも面白いと思いましたがガイド付でないと行けないのがネックかも知れない。


高尾・奥多摩ラン [トレイル・ランニング]

7月28日高尾から奥多摩・五日市までトレイルランニング。

高尾山口0:00-稲荷山コース高尾山頂38:11-城山1:05-陣馬2:23-和田峠2:41-市道山4:02-入山峠5:24-五日市・秋川6:30

(8時頃発約6時間半でした。和田峠でビール付きお稲荷さんランチタイム有り)

30度を超える猛暑。それでも森があり日陰の中を走れたので何とか熱中病にもならず、走れました。一部発電所や街中の日なたを走った時はこれは走れないと感じましたが、その点でも山の中を走るというのは気持ちがいいです。

平日で人も少なく、特に和田峠から先は2人しか会いませんでした。そのうち1人は何とマウンテンバイクで走っていて驚きました。すごいですねと声をかけた所、いえいえ、走っているあなたの方がスゴイと思いますと言われました。

五日市に入り秋川の橋でゴールと思っていたら、川では水遊びをしている人がいました。気持ち良さそうと思い、自分も。でも冷たすぎて浸かれませんでしたが、顔や体を洗い、汗まみれのシャツも洗いさっぱりしました。多摩は山も川もきれいでいい所だと感じました。


南アルプス [トレイル・ランニング]

富士登山競走に続き南アルプス南部を走ってきました。

レース後、静岡に出て南アルプスの拠点畑薙湖に向かいました。途中から雨が降り出し峠がガスっていて前が見えず、運転に危険を感じ畑薙湖手前の路肩で車中泊。

24日、雲りながらガスはなく畑薙湖に向かい、1番のバスに乗って登山の拠点・椹島へ。9時に走り始め、荒川岳(3141M)を経て14時荒川小屋泊。昨日の疲れは感じず約5時間の快適な走りでした。

25日、前夜から雨、朝も霧雨状態のなか、5時にスタート。赤石岳(3120M)に1時間位で到着。山頂だけは太陽がのぞいて、ブロッケン現象が起こり虹色がきれいでした。雨の中走っても楽しくないと思い、近道で下りようと思ってましたが、聖岳(3013M)経由に変更。多少の雨は降られましたが、様々なコンディション、様々な天候の所で8時間トレイルランニングを行い、椹島最終バスに乗り車に戻りました。

自分のレベルだとコースタイムの半分で走れることが分かりました。初日10時間のコースタイムを5時間で、2日目16時間を8時間でした。通常の登山であれば3泊4日のコースでしょうか。軽装のランニングスタイルは1人浮いていて、色々声をかけられましたが「トライアスロンですか?」には笑ってしましました。

今回は小屋泊まりに決めていたので装備が軽く山耐並みの荷物ですみ走りやすかったです。ただ時間の制限や隣のおやじのいびきがうるさかったり不便もありました。

3000メートル付近の尾根などを走っていると目線の下に雲、空の上を走ってる感覚で、これが英語でいう正にスカイランナーなんだろうと思いました。

それにしてもランニング時間以上の車の運転にはとても疲れてしましました。南アルプスは遠かった。

は赤石岳の影にできたブロッケンです。


高尾・陣馬・奥多摩トレイルラン [トレイル・ランニング]

6月19日、20日とチャレンジャーズ・レースの後半部、レースでは走れなかった所を逆ルートで走ってきました。

高尾駅から大垂水峠の道は静かで自然な感じの道で良かったです。高尾山と合流する城山からは道は広くなり、ハイキング客が多く、ランナーもこんなにいるんだと思うぐらいすれ違って驚きました。陣馬の山頂や峠には茶店が出ていて、俗化されていて自然を楽しむにはどうかと思いましたが、安心してトレイルランの練習ができると言う意味ではいい所と言えます。なめこ汁(200円)で食べたおにぎりは美味しかったです。

それから、和田峠に下り、山耐のコースの浅間峠まで走りました。ここまで長い休憩があったとはいえ、約6時間40分、レースでは6時間の制限時間ですからやはり、厳しいレースだと改めて思いました。コースタイム約13時間なので0.5位です。

その後は丸山で間違えてUターンして1時間のロス、暗くなって雨が降り始めてからは、三頭山から奥多摩湖の深山橋に下りるはずが、鶴峠に出てしまい、すっかり気落ちして、ついでに体力も落ちここでラン終了。鶴峠まで約12時間のトレイルランでした。

結局トボトボトと車道を深山橋まで歩いていきました。ここでもうダメと言う感じで湖畔でシートに包まってビバーク?して朝を迎えました。もう走る元気はなくなっていたので、大河内ダムまで2時間歩き、さらに「いなか道」を2時間歩いて奥多摩駅に行きました。

浅間峠までは楽しいランでしたが、後半は何してんだろう俺って感じでした。


シューズ ゲルフジ3776 [トレイル・ランニング]

富士登山競走まであと1ヶ月あまり。

今日、上野のアートスポーツに行ったらゲルフジ3776が最後の1つで安く売っていたので購入。今年の富士山はこれで走る予定です。名前からして富士山用の感じで、去年も色違いの同じ靴で走って完走しました。トレイルランニング用の靴はこれしかなく、モントレイルなどを考えているのですが、あちらの靴は幅広の典型的な日本人足の自分には馴染まず、ちゅうちょしてます。富士登山競走にはこの靴はピッタリだと思いますが、日本山岳耐久にはもう少し、底のしっかりした物が欲しいと思っています。


チャレンジャーズ・レース2005 参加 結果 [トレイル・ランニング]

チャレンジャーズ・レース2005 100キロレース参加しました。

いや~、すごいレースでした。悪い意味です。

参加者約150人、完走11人完走率約7パーセントです。第1チェックポイント通過約120人、第2通過約50人、50キロ地点通過25人、と言う信じられない大会でした。

多分、大会本部ではなかなか記録を出さないでしょうから、ゴールで見た書類から名前とタイムを掲載します。山岳耐久レース等で名前の知れた常連さんでしょう。9位と10位は同タイムです。3位と4位は1分のスタート差でゴールの順番が入れ替わってます。

自分はどうかと言うと第2関門をギリギリで通過、その時点で第3関門は難しいと諦めていて第3関門でアウト。それでも50キロ地点の鴨沢までは下りなければならず、13時間半位で着きました。そこで用意していたテントで夜を明かし、翌朝バスと電車でゴールの高尾まで荷物を取りに行きました。

多分最終的に40番前後にいたと思います。一緒にテントで寝た人達は僕も含めて山岳耐久レース(ハセツネ)で15時間前後でした。それで第2チェックポイントまでです。主催者はどれ位が完走できるかとかコースの難しさとかを全然考えていなかったのでしょう。100キロレース、制限時間24時間から始まったのではと思います。参加者のことは考慮されていないように感じました。

完走者の少なさもさることながら、大会で用意してくれたテントで寝ていた我々が行方不明扱いされていたり等運営面で大きな問題のある大会でした。

来年同じ条件ならとても参加したいと思わない大会でした。

但し、コースは半部だけですが、色々な状況の所があり楽しめました。雲取山に初めて行ったので100名山、東京都最高地点に行けたので、良しとしましょう。

 

 


チャレンジャーズ・レース2005 Japan Cup・Tokyo Trail Run 100 [トレイル・ランニング]

チャレンジャーズ・レース2005 100キロ 4月30日スタートに申し込んでしまいました

去年の山岳耐久の時、パンフレットを配っていて貰ったのですが、その後詳しいことがなく、幻の大会ではと思われていましたが、実際に開催されます。

奥多摩から高尾の100キロ、制限時間24時間です。第1回の大会なので運営面なども心配されてますが、とてもすごいレースのようです。山岳耐久70キロに対して30キロオーバーですが実際には、そのルートから2倍掛かるのではないかとも言われています。山岳耐久15時間弱の自分では30時間、アウトです。一体何人の人が完走できるのでしょうか。

山岳耐久レースは山や走りに興味がある人なら、完走目的でエントリーできますが、チャレンジャーズ・レース2005の100キロは山岳耐久で走りきれた人が次なる目標として目指す正にチャレンジャーなレースだと思います。

100キロの部1000人募集でしたが、締め切りが延びた所を見ると達していないのでしょう。まあ、当然でしょう。山岳耐久150番位の僕がためらうのですから、甘く見ても500人スタート、50パーセント完走でしょうか。何とかその完走者の中に入りたいです。

このコースの山は普通ならハイキングコースという感じなので出かけない所なので走れるだけでも嬉しいです。雲取山の名は良く聞きますが実際に行けるのでそれだけでも楽しみにしてます

当日は仕事の都合で真夜中に現地入り、公園周辺でテントを張って寝て、朝5時の受付に行く予定です。体調整えて行きたいのですが、仕方のないことです。


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