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第1回 赤城トレイルランニングレース [トレイル・ランニング]


第1回赤城トレイルランニングレースに参加しました。
何故か参加者が少なく全部で200名位、こじんまりした家族的な大会となりましたが、鏑木さんや田中さん、何故かレースにも参加しない横山さんもいてその筋(どんな筋?)の人には垂涎の大会ではないかと思いました。女性招待選手の番場さんは実力を持った美人アスリートとして今後売り出せる人材ではないかと思わせる人でした。(京都大学で出で知力もあるようです)

前日レース指定の宿泊所、赤城青年の家に泊まりました。相部屋の同士?の人達と仲良くなれるのも普段変わり者扱いされる身にはうれしいものです。ふとんのたたみ方まで指導されるのは学生の宿泊学習のようで困惑しましたが。

レースが続くので今回はミドルと呼ばれる短いレースにしました。
雨の予報の中、レース前は少し青空も覗く天気。ザックを止めてウエストポーチに水とパワージェルの軽装。
一斉のスタート。短い距離なのでダッシュ。10番目位。目の前に鏑木さんが。トレイル命の人なのでロードは断トツに早い訳ではないようだ。舗装道を登っていく。無理したので抜かれていく。山道に入る。さらに抜かれていく。上りが弱いのはいつもの事なので悔しいが慣れてきた。やはり女性トップは番場選手。山道に入ってすぐ抜かれる。何とか付いていきたかったが数分で見えなくなる。のぼりの急登が続く。雨も降ってきて寒くなるが必死に登り続ける。

さらに登るがバラケてきたのか、安定して来た感じ。鍋山割まで57分、荒山まで1時間30分、分岐1時間37分、荒山登山口1時間56分、ゴール2時間24分と予想よりは良いタイムであった。分岐からはミドルコースの人だけになり結局1人も前後に確認できず、自分のペースで走れてレースと言う感じではなかった。ただロングのトップの人には追いつかれたくないとの思いと、何とか1人は追いつきたいと思い良いペースでは下りを走ったつもりではある。

幸い1位2位の選手とはかなり差があったが年代別で3位に入賞できた。トレイルのレースで入賞できるとは思っていなかったのでとてもうれしい。まだまだ実力不足ではあるがこういうことがあってもたまにはいいでしょう。


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